【野村萬斎】さんの【七つの会議】を鑑賞して来た50代主婦


今回は、ミント神戸シネマに<七つの会議>を観に行って来たお話です。

2月12日(火)私この日は、有給をとっておりました。販売のお仕事なので、交代制で売り場を回しております。

少し最近では、前に比べて組合が動いてくれているので、有給も取りやすくなってきました。

 

火曜日は、(レディ―スディ)映画が、1100円です。(笑み)

カウンセラーの先生は、映画のことも詳しいので、聞いてから行くようにすることも、多々あります。

私は、「先生今、上映している映画でいい作品どれですか?」

先生は、「今人気のある人や、(波動の高い人)がでているのであれば、どれでもいいですよ。」

「そうですね~ 大泉 洋さん<こんな夜更けにバナナかよ>なんかいいよね。

 

私は、「野村萬斎さんの<七つの会議>木村拓哉さん<マスカレードホテル>どちらかにしようかな~と思っていました。」

 

先生は、「それでもいいですよ。歌舞伎役者さんや狂言師の方は、波動が高いよ。マスカレードホテルも豪華キャストで、

いいと思うよ。」

 

とにかくカウンセラーの先生は、波動を下げないようにと言います。(いいことが起きる。悪いことを引き寄せないからです。)

そして、私は、萬斎さんの演技が観たくて<七つの会議>を観ました。


ベストセラーを連発している。

 

池井戸潤さん  小説の映画化

 

監督 福澤克雄さん

主演は、野村萬斎さん 共演は、香川照之さん

 

及川光博さん 片岡愛之助さん 北大路欣也さん オリラジ藤森慎吾さん 他

 

豪華キャストが集結!!

 

*【営業マンのお話】

営業1課と2課の戦い、元同期<八角 ヤスミ>と<北川>の対立と友情。

八角の過去、同じ過ちが、くりかえされる。不正の積み重ね、相手に罪をなすりつける有り様。

劣等感で部下にぶつけ、自分の心をみたそうとする。

野村萬斎さんふんする<八角>の振る舞いは、私達に、何を訴えているのか、それは、不正は、繰り返され

終わりがない。じゃ~~どうすればいいのか?

 

*私の感想

自分の職場にも、関係する内容もあり、オモシロ オカシク 観ることが、できました。

現実社会に起きている。ほんとうなの??うそなの??と考えさせられる内容だったと思います。

悪い物をやっつけて、スッキリするといったものでは、ないですね。

不正 パワハラ 不倫 偽装 有給休暇 などなど、キーワードは、たくさん出てきました。

これから観る方は、お楽しみに!!

 

*補足

これは、絶対におすすめです。睡魔おそってきませんよ。

野村萬斎さんのストレートのヘアースタイルも素敵ですね!

捨てセリフ  「真実はひとつ!イヒヒヒヒィ~~」だって

 

今日は、ここまでにします。

 

有難うございます。感謝します。

 

穏やかで思いやりのある観音菩薩のような人になりたい<ふくやまいちえ>でした。

 


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