こんにちは、あなたは、大事な事どうでもいい事の区別がつきますか?
私は、カウンセリング受ける前は、どうでもいい事に時間を使い悩んでいました。
今回もカウンセリング(有料)30分5000円をカウンセラーの先生に受けたお話をボイスレコーダーに入れて
聞きながら書き写した、そのままの前回の続きのお話です。
*先生のお話
これとても簡単なことで、具体的には、長女さんの結婚式に何を着ていったらいいのかと、自分で疑問が生まれた訳ですよね。
それをそのまんま長女に、聞くということになりますね。
そして、長女に聞いて答えが出て来なかった時に、もう自分の好きな様にして良いということになります。
この長女に聞く、誰かに聞く良かれと思うことをする時に、必ず相手に聞く、聞ける時は聞くということをびっくりする
ぐらいしないです。
聞いて相手が何でもいいと言ったら、自分勝手にして良いと言っているのに、”聞いたんですよ”と、これがおかしい。
それは、聞いたんだけど答えてくれなかったから、これね、人に相談する仕方がみんなわからない。
人に相談する時に説明が余りにも足りない。
ということは、娘さんに聞いた時に説明が足りなかった可能性が非常に高いです。
こういうふうに聞いた方がいいです。
「今度結婚式の時のお母さんは、何を着たらいいか?迷ってるんだけど、あなたは、どう思う?
そして向こうのお父さんとか、親戚の人は、どういう服を着て来るか、聞いたことある?ねえ~聞いてみる?
それとも、お母さんがいいと思った服そのまま着てもいいと思う?」
最低でもこれぐらいのことは、聞かなきゃあいけない。ほとんどは、”今度の服なんやけど、どうすればいいかなあ~”
それだけで終わってます。
人に相談する時に説明が余りにも足りない。
今日はここまでにします。
有難うございます。 感謝します。
観音菩薩の魅力を目指している<ふくやまいちえ>でした。