【神道のこころ】葉室頼昭さんの本を処方されたアラ60主婦その③


こんにちは、ふくやまいちえです。今回は、葉室頼昭さんの【神道のこころ】の本を

カウンセリングを受けている第3章(神道のこころ)の紹介をします。

3回目です。1回目 2回目の記事は、<神道のこころ第1章!!><神道のこころ第2章>の記事へ

 

あなたは、読書をしたりしていますか?私は、カウンセリングで処方されて、読むようになりました。


葉室頼昭さんは、春日大社の宮司をしていた方で、その前は東洋医学の鍼治療をしていた方です。

葉室頼昭さん、斎藤一人さんは、共通の学びが多いんです。カウンセラーの先生のおすすめ本です。

すべて心の治療に処方された、専門家です。

第三章は、この本の中で一番大切な内容が詰まっていると思います。


*葉室頼昭さんのお話し(神社はどうして生まれたか?)

昔は、神社とか無い時代は、山の上に神様をお呼びして、お祀りしていた、手を合わせていた。

日本人は、理性では無く、直観で物事を感じ霊的な場所を知る能力が非常に強かったと言っています。

断層の上には、地中から出る生命の素晴らしい波動、エネルギーが地上に出てくる最もいい場所を

昔の人は、知っていてそういう場所に神社が建っているそうです。

神の天然の波動を受けている。

そこから出る水は、ご神水、霊水でそれを飲むと奇跡が起きるとか、、

奈良は、神戸からの断層の末端にあり凄くいい波動がしたから出ている神域だそうです。

 

(だから、波動が高いから、私達も神戸に出掛ける事を、コーチングまで神戸で、カウンセラーの先生は、

してくれているんです。)


*山と鼻と鎮守の森のお話し

山とは、どうして出来たのか?

下からの力、エネルギーがせり上がってきたのが山なんです。山には、生命力を回復させる素晴らしい神の気が

こもっている。

それは、人間の鼻と同じことだと、鼻はどうやって出来たのか?

人間は、脳が大きくなって、中からその力で、顔の骨が押し出されて鼻が出来たんです。

動物は人間より脳が小さいからみんな鼻が低くて、口が出ている。顔面は、斜めになっている。

サルでも口がでている。人間だけが垂直です。

(へぇ~~そうなんですね。面白いですね。)

はい、この通り違いがわかりますね。↑↑

我々人間は、動物の脳はそのままあって、その上に大きな理性の脳が乗っているです。

進化しているんです。鼻が鎮守の森と言うことですね。大切な場所なんですね。人間のシンボルなんです。


*水と祝詞=言葉のお話し

罪 けがれを取り除く最大の方法は、口から水で清めたり、口から良い言葉を出す。

そういう世の仕組みになっているんです。綺麗な水で体を清め、良い言葉(天国言葉)喋ることで、

波動を上げる。


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まだまだずっと、葉室頼昭さんの本のカウンセリングは続きます。

今回は、葉室頼昭さんの<神道のこころ 第三章>のお話しでした。

 

有難うございます。 感謝します。

穏やかで思いやりのある観音菩薩のような人になりたい<ふくやまいちえ>でした。