【神道と日本人】【葉室頼昭】さんの続きアラ60主婦


こんにちは、アラ60主婦ふくやまいちえです。

今回も続きのお話しです。

あなたの、参考になれば嬉しいです。


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*先生のお話しの続きです。

葉室さんの勉強をするって、いうより古事記の勉強をしている。神道の勉強ではありません。

正しく言うと、古事記の勉強をしている。この人はたまたま、春日大社の宮司ですが、神道の事を世に知らせるために、本を書いてる訳ではないっていう風に書いてますよね。

古事記の事を知らせたいと、いう事をハッキリと中に書いてるんでね。

この本を読んで、神道の勉強を、してるんだっていう風に勘違いをしない様に、古事記の事を生きてる間に、

日本人に伝えたいと、いうのが、このシリーズを書いたこの人の動機だと、書いてありました。

古事記そのまんまを、読んでも意味分からないんで、古事記を良く分ってる葉室さんの本を読んで、

古事記を勉強するという事なんです。

日本の伝統が、古事記から来てる。生活習慣なんで、古事記を日常の中で、解説するという意味では、

非常に敵した人じゃあないかなあと、思いますね。天皇家の人が、助けた、藤原家の末裔で、尚且つ神社の宮司になった、

様な人が、一番古事記の解説をするには、敵してるんですよね。

いつか本屋さんに行った時、古事記の解説のコーナー何かに行くとですね。

学者さんとか、研究家が書いてるんですが、悪くはないんです。

だけど本来、分かってる人って、いうのは、天皇家旧皇族ですね。昔は皇族って、一杯あったんです。

第2次大戦でこの皇族は、色んな複雑な、問題があって、減らされていったんですね。

70・80年前まで、その人達の皇族だったんですから、皇族の中に武田家って、あるんですけど、

慶応か何かの先生で、テレビとか、出て来る。あの人が、旧皇族ですよね。あの人そこら辺の人じゃあないんですよ。

 

今日はここまでにします。

 


先生は、物知りです。努力しています。

20年間毎日、1冊の本を読み続けています。それは、自分は、間違っているという前提で、生きているんです。

あまり、本は好きじゃあ無いって言っています。「あなた達が、逆に早く成長して良い本紹介して下さいよ。」

っと言っていました。(笑)

 

有難うございます。 感謝します。

穏やかで思いやりのある観音菩薩のような人になりたい<ふくやまいちえ>でした。

 


<いちえのいち押し☝>

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神道のこころも勉強しました。

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