こんにちは、アラ60主婦ふくやまいちえです。
今回は、【葉室頼昭】さん<神道と日本人>のカウンセラーの先生にカウンセリングを受けた時の続きのお話しです。
参考になれば、嬉しいです。
*先生のお話しです。
本を読んでいて、違和感が、出て来ると思うんです。○○であったり、宗教であったり、その潜在意識に入っている
考え方と、ここに書いてあるものの違和感だと思うんですよ。だから違和感を持つ事がダメじゃあなくって、とても良い事で
違和感がある所は、自分の考え方を、教科書の様に、書き変えた方がいいでしょうね。
ここ間違ってるって、思う所は、それ合ってるって事です。それをラインマーカーで線を引いて、僕が引いてる線よりも
ふくやまさんが、思った、これ違うんじゃあないの?っていう所の方が大事です。
僕の線は、どうでも良いんですよ。自分がこの本を読んで、これっておかしいんじゃあないの?って所、
そこが、一番必要な所です。
僕の場合は、そういう宗教的な教育をほとんど受けてない、チョット特殊な人なんで、良いと思った所に線引いているんですけど
ほとんどの人が、宗教的な教育を受けているんですね、宗教的な考え方と、古事記の違いっていうのが、とても大事ですよね。
そこがも凄く大事なんだろうなあ~と、思います。だから別に誰に、遠慮することも無く、自分が間違っているんじゃあないかなあ?
と思った所は、こっちが正しいっていう風に考えて、納得なんかする必要もないんで、付せんを付けるなりした方が、
良いんじゃあないかなあと、思います。カーネギーさんの本読む時も、これって!違うんじゃあないかな~?って思った所が
とても大事、これって!絶対よね?って、思った所は、また逆に危ないですよね?自分が、イイねした所っていうのは、
危ないですよね?でも、それよりも、間違い、これ逆をした所の方が、大事ですよね?でもイイよした所は、合ってる可能性も
あるんですよね。でも多分8割位なんだろうなあ~ そういう風に勉強って、して行くんですよね。
やみくもに全部まる暗記したって、身に付かないんで、その自分がイイと思ってる事が、間違いで、ダメだと思ってる所が
正解っていう作業になれる事ですよね。
今日はここまでにします。
有難うございます。感謝します。
穏やかで思いやりのある観音菩薩のような人になりたい<ふくやまいちえ>でした。
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