【葉室頼昭】さんの本【神道と日本人】【第3章】の学び


こんにちは、アラ60主婦ふくやまいちえです。

今回は、私がカウンセラーの先生にカウンセリングを受けている、【神道と日本人】の本の内容をピックアップして、

ご紹介します。

毎日、10分読んでいます。家族関係に大切な一文です。ご参考にしてみてくださいね。


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✔第三章 滅びの日本社会 103ページ

父親は尊敬されるために、せっせとお母さんに稼ぎを渡して、お母さんを守って上げないといけない。

そうすると、お母さんが、「頼もしいわね」「素晴らしいわね」と尊敬してくれるでしょう。

 

そして、子供には、お母さんの影響がすごく大きい。父親の偉大さもお母さんから伝わりますからね。これが大切なんです。

お母さんがそれをやっていると、子供が尊敬する、敬うという心が芽生えてくるのです。

父親から直接伝わらないんです。お母さんからしか伝わらない。

 

そのためにも、奥さんが、ご主人に「ハイ」という。いやなことがあっても「ハイ」と言っておくことです。

ご主人のため言うんじゃなく、子供のために言うんです。

そうして子供が、お父さんがお祀りしている神さまを敬って、立派な子供になる。

 


どうですか?ためになりませんか?これを少しでも、親から聞いていたら、私も立派な大人になっていたのかも

わかりませんね?(笑)

参考にしていただいて、孫の世代に伝えられる様な、おばあちゃんになりたいものですね。

 

有難うございます。 感謝します。

穏やかで思いやりのある観音菩薩のような人になりたい<ふくやまいちえ>でした。

 

 

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