こんにちは、アラ60主婦ふくやまいちえです。
今回も、前回からの続きです。カウンセラーの先生は、人を余りほめません。認める事をしています。
どう違うか?私は、その使い方が、今一分かりません。お世辞になってしまうんです…
よかったら読んでみてくださいね。
私は、先生との会話の中で、敬語を正しく使えません。(タメ口)ご了承ください。
✔先生の解答とふくやまの会話
先生「僕はね、褒めるってダメじゃないかなあ~って考える方なんですよ。だって褒めるのと、調子乗ってるの見分け付かないですよ。
あああ自分も笑顔だけ、出来る様になって、認めていれば、調子に乗らないですよね?
だぶん、褒めようとするんだと思うんですよ。でも、それ褒めて無いんで、自分自身では、納得してないんですよ。
だから人の事褒めないんですよ。自分で自分にお世辞言ってるんですよ。ホントにそう思ってるんだったら、
人の事も褒めますからね。だから褒めるって、難しいんで、難しい事あまりやらない方がいいですよ。
認めるってことで、いいんじゃあないですか?やっぱり、褒めてもらいたいんで、褒めようとしてますよね?
あの~お世辞ほど、人に嫌われる事無いんでね。人褒めてろくな事無いと思いますよ。」
ふくやま「子供は、褒めてますか?っていう話やったけど、どういう事ですか?」
先生「認めるっていう事。だって子供に不平不満もってて、あの~認めてませんよ。褒めてるけど、それ、お世辞ですよ。
ホントの褒めるっていうのは、ねぇ~認めるっていう事、だからたぶん、認めるという意味を間違えてるんじゃあないかな~
って思ったんです。ホントの褒めるって、認めるです。」
✔褒めるの意味
ふくやま→お世辞を褒めると勘違い
先生→認める事
ふくやま「それは、認めるは言葉には、出さないの?」
先生 例→「こういうとこ、あるよね~ 挨拶して凄いね~」って言えばいいんですよ。
悪い例→「挨拶出来る様に、なったね~~⤴偉いね~」みたいになってると思うんですよ。
嘘っぽいですよね? ホントは、80点とってもらいたいのに、先生が50点でも褒めろって言ったから、
50点凄いね~~ パチパチ👏 ってなってるんだと思います。」
ふくやま「言い過ぎか? テンション高すぎ?」
先生「テンション高すぎですね。」
ふくやま「お客さんが、服、試着して、どうこれ?ってきかれたときは?どうしますか?」
先生「僕なら、赤の方が生えますね~ 普通の並の店員は、お似合いですね~~~⤴」
ふくやま「そういう言い方ね~ それ、言い過ぎね~」
先生「僕も接客業ですから、○○合ってますね~ 他の店員は、○○ピッタリですね~ そんなん言ってたら、絶対売れへん。」
ふくやま「その見分けって難しいな~~」
先生「思ってない事いうからですよ。」
ふくやま「じゃあ何も言いたくない時黙ってんの?認めてたくも無いし、お世辞も言いたくない人っておるやん。」
先生「いません。だってその人の中に神様いるって、思って無いからですよ。」
ふくやま「じゃあ認めるとこが、ぜったいある訳やな?」
先生「何にも認めるとこ無かったら、その人の神様を認めればいいんですよ。」
この本、言葉を勉強しました。
ぜひ読んでみてくださいね。
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今日はここまでにします。
有難うございます。 感謝します。
穏やかで思いやりのある観音菩薩のような人になりたい<ふくやまいちえ>でした。